子育て・育児

子供の作品が捨てられない問題はフォトブックで解決!こども園3年分をprimiiで残した話

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こども園の制作物、気づいたら段ボール箱がパンパンになっていませんか?

うちも息子の作品が3年分、年少・年中・年長とたまりにたまって、押し入れの天袋で行き場を失っていました。

「いつか整理しよう」と思いながら結局手をつけられずにいたのですが、赤ちゃん時代の写真をprimiiでフォトブックにした流れで、「これも同じようにできるんじゃないか」と思い立ち、息子のこども園の作品3年分(年少11枚・年中18枚・年長28枚、計57枚)をフォトブックにしてみることにしました。

結論から言うと、やってよかったです。

今日はその理由と、実際にやってみて分かった「これだけは後悔した」というポイントまで、正直にお話しします。

捨てられないのは親だけ。フォトブックに残すと「いつでも捨てられる」状態になる

リアルすぎてごめんなさい。我が家の作品袋置き場となっている天袋。

子供の作品、なかなか捨てられないですよね。
私もそうでした。
でも、あることがきっかけで「捨てられないと思ってるのは、実は親だけなんじゃないか」と気づいたんです。

大人になった私が自分の作品を普通に捨てた話

実家の片付けを手伝ったとき、自分が子供の頃に描いた絵や工作が出てきたことがあります。

正直、見た瞬間「懐かしい、こんな作品つくったわ、覚えてる覚えてる~」とは全くならず、「母はなんとなく残しておいてくれたかもしれませんが、正直特別な感情もわきあがらず、別に捨ててもいいかな」と思って、迷わず処分しました。

当時の記憶もほとんどなく、ただの紙にしか見えなかったからです。

その時気づいたんです。
捨てられないと思っているのは、たぶん今の自分(親)だけなんじゃないかと。
子供本人は、大きくなったらきっと同じように「もういいよ」と言うだろうな、と。

捨てられないのは親だけ→写真に残れば実物は手放せる

とはいえ、我が子になると今すぐ実物を処分する勇気はありませんでした。
そこで「実物を残す」のではなく「記録として残す」方向に切り替えることにしました。

写真とフォトブックという形で残しておけば、いつでも見返せる。
実物を今すぐ手放す必要もない。
「いつか捨てられないなら、いつでも捨てられる状態にしておけばいい」というのが、今回たどり着いた結論です。

1時間で3年分完了!ずぼら向け写真の撮り方3つのコツ

3年分・57枚の作品(実際は1枚に4作品をいれているものもあるので作品数としては多かったと思います)を前に、正直「これ、いつ終わるんだろう」と気が重かったのですが、やってみたら1時間もかからずに撮影が終わりました。

ずぼらな私でもできたコツを3つ紹介します。

作品袋ごと撮影して学年の区切りにする

こども園から作品袋(年少・年中・年長でそれぞれ持ち帰る袋)ごと出しっぱなしにして、袋の単位でまとめて撮影しました。最初に「作品袋そのもの」を1枚撮っておくと、後で見返したときに「ここから年中の分」と一目で区切りがわかります。

4:3で撮影・学年ごとフォルダ分けで後から迷わない

スマホのカメラ設定を4:3にして撮影し、撮った端から学年ごとのフォルダに振り分けました。撮りっぱなしで後からまとめて整理しようとすると絶対に挫折するので、撮る→即フォルダ分けをワンセットにしたのが時短のコツです。

立体作品はもらった日に撮る【これだけは後悔した】

今回の表紙、立体作品で唯一残っていた奇跡の1枚(笑)

唯一の後悔がこれです。
息子が流木とグルーガンで作った大きな工作があり、「かあちゃん、ここが階段でな」と得意げに説明してくれた自慢の一品でした。
定位置は水槽の上で、絵の作品よりもむしろ毎日目にしていたくらいです。

ところが、毎日見ているからこそ「いつでも撮れる」と油断して、結局ちゃんと撮らないまま過ごしてしまいました。
引っ越しのタイミングで「もう十分飾ったし、そろそろいいかな」と手放すことに。
当時どこかで写真を撮った記憶はあるのですが、写真整理が追いついておらず、今探しても行方不明のままです。

毎日目にする「定位置の作品」ほど、実は撮り忘れる危険があります。
目立つ場所にあるものほど、早めに1枚残しておくのがおすすめです。

ちなみに、唯一手元に残っていた別の立体作品はお気に入りだったので、今回のフォトブックの表紙に使いました。どんぐりの表情がかわいく、本人も母もお気に入りの1枚です。

正直な感想、やってよかった。息子が懐かしがり、私も「もう手放せる」と思えた瞬間

作品そのものに、そこまで強い思い入れがあったわけではありません。
それでも実際にフォトブックにしてみると、想像していなかった発見や、心がふっと軽くなる瞬間がありました。

息子が懐かしがってしゃべりだした話

写真を撮り終えたあと、実物をすぐに片付けるのも捨てるのも気が引けて、しばらく学習デスクの横に不織布袋3つ(学年別)に並べて置いていました。
息子はもう小5なのですが、それをたまたま見つけて「なっつ〜これおれがかいたやつやん!」と言いながらガサゴソ漁り出したんです。本人に記憶あるんかいな、と驚きましたが。

普段なら「もう触らんといて」と言いたくなる場面ですが、写真にはもう残してあるので「ぐちゃぐちゃになってもいっか」と、ある意味達観した気持ちで見守れました。

男子あるあるでしょうか、だすだけだして、きれいになおさない、途中であきてそのままにするなど。
幸い「絶対捨てんといて」と強く引き止められることもなく、少し時間が経ってから、収納スペースの都合もあって、ありがとうの気持ちを込めつつさよならしました。

57枚・3年分が1冊にすっきりまとまった

学期ごとに作品袋を持ち帰るので、正直1つ1つの作品にどう取り組んだかまでは覚えていません。
でも1冊にまとめてみると、絵のダイナミックさや描き方の変化がはっきり見えてきて、「やっぱりこの子、赤が好きやったんやな」なんて新しい発見もありました。

そういえば、こども園時代に「ごみになるわ〜」と言いながら大きい作品を持ち帰っていた他のお母さんがいたのを思い出したり。すぐ捨てる派となかなか捨てられない派、それぞれのお母さんがいたなあ、なんて。この作業自体が、思い出のフックになるような1冊になった気がします。

primiiをこども園作品に使う理由

写真整理アプリはいろいろありますが、今回primiiのレビュー記事でも紹介した理由で選んで正解でした。

知らなかった発見:3年分の願い事が形に残っていた

年少「恐竜に会えますように」→年長「大きいざりがにをお父さんに見せられますように」

正直に言うと、毎年季節感のある作品や絵をかいたり、読んだ本の絵をかいたりしてるなぐらいにおもっていました。
でも唯一、心から残しておいてよかったと思ったのが七夕の短冊です。毎年飾ったあと捨てずにこども園側が作品として残してくれていたことすら、すっかり忘れていました。

恐竜が大好きな息子の願い事は、年少「恐竜に会えますように」、年中「大きい恐竜がもらえますように」、年長「おおきなざりがにをおとうさんにみせられますように」。
深く考えて書いたわけではないと思いますが、その時々のお願いごとが垣間見えて、形に残せてよかったなと思います。

そういえば、年長になったらさすがに自分で書いたらとすすめたのですが、かたくなに母ちゃんが書いてと頼まれたので、結局3年間私が書いたのも思い出しました。
(年長はお名前は自分で書いていましたが)

月1冊の締め切りが、ちょうどいいプレッシャーになる

primiiは月1冊無料で作れる仕組みなので、締め切りがあるからこそ手をつけやすかったです。
「いつか渾身の1冊を」と思っていたら、そのいつかは一生来ません。

枚数が多ければ来月に回してもいいし、この「月1冊」というちょうどいい期限が、整理を後押ししてくれました。

レイアウトは「考えすぎない」のが正解だった

作ってみて分かったのですが、1枚の写真に4作品まとめて詰め込んだページは、正直もう少し大きいほうが見やすいかなと思ったりしました。

1作品1写真の方が見やすいのは間違いなく、こだわるなら年少・年中・年長で3冊に分けるのが正解だと思います。

とはいえ、あまり考えすぎなくても案外うまくいきます。

パッと撮って、パッと並べる。この程度の気軽さで十分です。
「絶対1枚で撮って大きいコマ割りにすべき」なんてルールもないので、気負わず作るのが一番です。

まとめ

作品そのものに強い思い入れがあったわけではありません。
それでも、写真に残したことで思わぬ発見(七夕の願い事)があり、息子の反応を穏やかな気持ちで見守れて、最後は感謝の気持ちを込めて実物を手放せました。

primiiで作ったフォトブックたち

「いつか捨てられないなら、いつでも捨てられる状態にしておけばいい」——この記事の最初に書いた考えが、実際にそのとおりになった気がします。

primiiなら月330円、月1冊のペースで気軽に続けられます。

こども園の作品、クローゼットや押し入れで眠らせたままの方は、一度試してみてください。

私は娘と息子の小学校期間も作品袋、学年ごとに持って帰ってくるものがたまっているので、primiiを使って同じ戦法でフォトブック化する予定です。

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