マイナンバーカード・マイナポイント節約

スマホがマイナポイントアプリ対応機種じゃない!コンビニのマルチコピー機登録が簡単でラク!!

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2020年9月から、ついにマイナポイントが始まりますね。

私は、電子マネーのWAONを決済サービスにしようと決めたところ、問題発生。

私のスマホ(OPPO R15 Neo)は、お財布ケータイ、いわゆるNFC対応の機種でないことに気づきました!

お使いのスマホがお財布ケータイでない方、マイナポイントアプリ対応機種ではないので、スマホ一つで申し込みはできません。

めっちゃ、めんどくさいやんって思ったんですが、調べてやってみると意外に簡単でラク。

お財布ケータイでない方、マイナポイントの申し込みの参考に情報シェアします。

 

【実践済み】スマホがマイナポイントアプリ対応機種でない場合、コンビニのマルチコピーの申請登録が間違いなく簡単です

 

はい、自宅でスマホ、パソコンでどーのこーのして調べるより、コンビニのマルチコピー機が早くてラクです。

政府のマイナポイントのサイトはきちんと情報が記載されていますが、情報量が盛りだくさんで必要な情報にたどり着くのに時間がかかります。(経験済み)

ひとまず、

お財布ケータイじゃなかったら、コンビニマルチコピーへGO

という認識でOKです。

 

コンビニのマルチコピー機が身近で簡単でおすすめですが、他にもマイナポイントを予約できるスポットはたくさんあります。
コチラから検索できます。(全国9万個所の端末で可能)

 

以下、理由や、事前準備をしっかり説明していきますね。
流れに沿ってやっていくと、簡単にできますのでお付き合いいただければ思います。

 

スマホ登録が無理なら、パソコンが簡単なんじゃない?

まず疑問があると思うので解決しておきます。

私もスマホあかんかったら、パソコンやな。。
そう考えて調べましたが、パソコンで申し込むには、マイナンバーカードを読みこむための、以下のようなICカードライターが必要になります。

ICカードライターとは?
ICカードに記録された電子情報を読むための機器
 

こんなもの(失礼)ぶっちゃけ、一般家庭に標準でないですよね??
ママ友との会話にもでてきませんよ。

ということで早々に却下。
なので、とっととマルチコピー機に行きましょう。

 

コンビニマルチコピー機でマイナポイントを申し込む事前準備

準備というほどのたいそうなことはありませんが、最低限2つはおさえておかないといけないです。

 

事前準備するもの

マイナンバーカードはすでに発行済みであること(紙製の通知カードではないもの)
またマイナンバー発行時の暗証番号数字4桁も手続きの際に必要

②マイナポイントの決済サービスも決めていること(例:電子マネーWAON など)

 

この2つはコンビニに行く前に、準備しておく必要があります。
ここまで大丈夫でしょうか?

 

決済サービスはコンビニのマルチコピー機で申し込めないものもありますので、その確認も必要です。このページに記載されている決済サービスはコンビニマルチコピー機対応になります。

あともう一歩です。
手続きの際に、決済サービスの

「決済サービスID」

「セキュリティコード」

 

の入力が求められるものがあります。

対象となるキャッシュレス決済サービス検索結果一覧(別ウィンドウが開きますのでご確認ください)より、自分が選ぶ予定の登録サービス名をクリックすると、中盤に申込方法があります。

私が登録した電子マネーWAONを一例にあげると、まず検索結果一覧から、電子マネーWAONを探し、矢印赤枠部分のWAONをクリックします。

 

クリック後、電子マネーWAONの場合の決済サービスID,セキュリティコード(下記赤枠部分)はなにかわかるので、これらをしっかりメモするなり、プリントするなりわかるようにしましょう。

 

以上、電子マネーWAONを例にだしましたが、ここまでの準備ができればほぼバッチリです。

あとはコンビニマルチコピー機に行って登録するだけです。

 

 コンビニマルチコピー機マイナポイント申し込み方法と注意事項

それでは、準備が整えば、コンビニに行きましょう。

コンビニに行く前の持ち物

・マイナンバーカード(発行時の4桁のパスワードも必要)

・自分が選んだ決済サービスの「決済サービスID」と「セキュリティコード」の情報メモやご自身でわかるもの

【重要】スマホのカメラ、あるいは申し込み完了画面の内容をメモする紙とペン

 

マルチコピー機で登録するものの登録した情報は、登録完了用紙などプリントされたりしません。申し込みは完了画面のみとなります。
申し込み完了画面はとても大事なので、スマホのカメラで写真をとるか、必ず控えをメモするようにしてください。

 

公式サイトの操作手順にも記載されていますが、いまいち目立ってないのでメモしたりしてない人が多いと思われます。

操作手順はこちらの公式ウェブサイトでまとめられているPDFになります。

少々文言や表示画面が違ってたような気もしますが、ほぼこの内容でやっていけば問題なく手続きできました。

下の写真が非常に見ずらいですが、1番大事な申込完了画面です。

スマホでとったので見にくいのですが、問い合わせの際に必要になるマイキーなど重要な情報がありますので忘れずに。

この画面がでれば、手続きは全て完了です。

お疲れ様でした。

 

マイナポイント申し込みをコンビニマルチコピー機でやるメリット・デメリットは?

お財布ケータイの方やマイナポイントアプリ対応機種の方はアプリインストールして手続きで間違いないです。

ICカードライターをお持ちの方も、パソコンで申し込み完結で問題ないです。

私が一押しするコンビニで手続きするメリット・デメリットまとめてみました。

 

デメリット
・選べない決済サービスも含まれているので事前に確認は必要。
・マルチコピー機端末によって申し込みを行う時間が決められている。★
・最後の手続き完了画面はスマホカメラで画面の写真をとるか、メモする必要ある。
・スマホやパソコンの登録と異なり、申し込みが完了したかは、手続き完了後、コールセンターへの問い合わせでしか確認できない。

 

★全国すべてのセブンイレブンのマルチコピー機端末のサービス提供時間が同じとはかぎりませんが、私が申し込みを行ったセブンのマルチコピー機のサービス提供時間は下記でした。
(あくまでご参考程度にお願いします)

平日:9:30~20:00

土日祝:9:30~17:30

深夜や早朝にサクッとマイナポイントの申し込みを考えている方は、端末のサービス提供時間に注意してくださいね。

コンビニマルチコピー機でマイナポイントを手続きした場合、手続き完了後の確認については後日談があるので、また記事化する予定です。

 

メリット

・全国でセブンイレブンは20927店舗あり、マルチコピー機のある店舗ならどこでもOKで便利。(セブンイレブンのマルチコピー機での登録は2020年8月末まで)
・スマホで事前にアプリインストールなども必要なく、準備さえできていれば手続き方法も簡単。

・お財布携帯やICカードライターなど新しいものを購入する必要は一切なし。
・空いている時間にゆっくりと手続きできる。

・友人や知り合いに教える際(教えてもらう際)も、相手のスマホを触らずに、一緒にコンビニに行けばいいのだけなので双方お気軽。

 

ぶっちゃけると、コンビニマルチコピー機申し込みでも、マイナポイント申し込みに必要なものや情報は、スマホやパソコンの手続きとほとんどかわりません。

スマホの場合は対応機種が限られること、パソコンの場合はICカードライターがマストであること、ここに差がでてきます。

あとは手続き完了がきちんとできているのか確認する際は、スマホアプリやパソコンの方はコールセンターに電話せずに確認できるのが利点になりますかね。

アプリをこれ以上増やしたくない、スマホやパソコンではイマイチわからないって方も、コンビニマルチコピー機での申し込みを検討してもよいのではないでしょうか。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

お持ちのスマホがマイナポイントアプリ対応機種でない場合、コンビニのマルチコピーの申請登録が間違いなく簡単

ということでお話しまとめました。

ポイントは

・マイナンバーカード(暗唱番号含む)の準備

・決済サービスの決定、その決済サービスがコンビニマルチコピーの対応決済かの確認

・決済サービスのID, セキュリティコードの情報確認

 

以上の準備ができていれば、セブンのコンビニのマルチコピー機でものの5分ほどで登録完了しちゃいます。

 

繰り返しにはなりますが、申込み完了画面は、プリントされませんので、お手持ちのカメラで撮影したり、メモで残すのをわすれないようにしましょう。

マイナポイントのポイント還元率は最大5000円(合計金額20000円の25%還元)、2019年、年末からはじまった各社QRコード決済の20%還元を超える還元率の高さです。

申し込みはすでに始まっているので、興味のある方はマイナポイント申し込みをしてはいかがでしょうか?

 

 

マイナポイントの決済サービスを1度申し込みすると、別の決済サービスには変更できませんので、その点だけ注意していただければ幸いです。

例)決済サービスを電子マネーWAONで申し込みしたけど、電子マネーnanacoに変えたいな、となった場合、申し込み後は一切変更ができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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