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ホームベーカリーで焼いた後の食パンの保存袋はアイラップが便利でコスパ最強!

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どうも、小麦粉大好き、ホームベーカリーブーム再来のトモです。
我が家のツインバード製10年選手のホームベーカリー、まだまだ現役で活躍中。
古い機種すぎて、もうどこにも売ってません。

ホームベーカリーで焼き上げた食パンの粗熱をとった前後の保存方法ってどうされてます?

私はよく焼くようになって保存方法もアイラップに変えたら、とっても楽で便利になったのでサクッと紹介したいと思います。

ホームベーカリーで作った後の食パンはどうするか問題

みなさまはホームベーカリーで作った後のパンはどうしていますか?

焼けたとたん、すぐ全量食べるのも幸せですが、あまり現実的ではないですよね。
1斤ありますし。カロリー半端ないですよね。

そうなるとやはり保存方法が結構大事になってきますよね。

 

粗熱がとれた後、スライスしてラップし、ジップロックに入れて全て冷凍庫保存

おそらくすぐに食べない方はこのパターンだと思います。
我が家もこのパターンの場合もあります。

1枚ずつラップで包むのは正直めんどくさいこともありますが、解凍してできたてのようなパンをたべるには小分けの保存がいいですね。

 

粗熱がとれた後、スライスして必要な分をとって残りを冷凍保存

このパターンも我が家でよくやります。
要は焼いたその日と明日分の3枚ほどをとって、残りの4枚ほどをそれぞれラップし、ジップロック入れて冷凍保存。

 

粗熱を取った後、すぐにスライスできない、でも乾燥はさせたくないってときありませんか??

そう、いうなればホームベーカリーで焼いたパンの一時保存とでもいいましょうか。

ドンクの焼き立てパンお持ち帰りするとき、焼きたてのものは紙袋半開きの状態で提供されるみたいな。。。ちょっと違いますかね?

ただおうちには食パンの入る紙袋なんてありませんし、そのために買おうとも思わないので、どうしようかなと考えてたんです。

100均のストックバックLサイズを使用

長くやっていた方法は粗熱をとった網の上の食パンに、100均のストックバッグLサイズをかぶせてたんですよね。(実際のかぶせている写真がなくてすみません)

よくあるジップロック風の袋で100均で買えるものです。

しっかり粗熱が取れた後も、乾燥せずに、好きなタイミングでスライスできて便利なんです。

ただ、毎回となると20枚入りのストックバックがもったいない気がしてたんです。
1回あたり、5.5円の袋代が手作り食パンにコストにのっかるのもなんだかなと。
まあ微々たるものといってしまえばそれまでですが、何とかしたいな~と常々思ってました。

ジップロック系の袋は再度洗って使用するのも正直めんどくさいと感じますし。
もともと再利用用途では使うものじゃないですよね。
衛生面から使い捨てをメーカー側も推奨しているわけですし。

 

一時保存袋はぶっちゃけアイラップがコスパも使い勝手もよかった

はい、そうです。救世主現る。アイラップ。
袋のラップでおなじみのアイラップが簡単に解決してくれたのです。
快適すぎてもっと早くきづけばよかったというレベルです。

 アイラップとは

 

 

一度はこのパッケージをみかけたことがあるのではないでしょうか?
岩谷マテリアル株式会社の主力製品、アイラップ。

マチつきの電子レンジも使える高性能ポリ袋とでもいいましょうか。

サイズ 約350×210mm (マチ40mm)
枚数 60枚
材質 ポリエチレン
耐冷温度 -30℃

 

加熱用途で使用する場合は、120℃以上にならないように注意は必要ですが、一般的な使用ではこの温度まで使えればほとんど問題ないですね。

何よりこちら、60枚入りで、スーパーやドラッグストアなどで100円ほどで売っているんです。気軽に試せますし、一度使うと虜になりますよ。

 

実際に使ってみた様子

このとおり、1斤、1.5斤用のホームベーカリーで焼いた食パンにちょうどいいサイズなんです。上からすっぽりかぶせて、私は下まではすっぽりかぶせない派です。

マチ40mmがいい仕事をしてくれまして、大きすぎず小さすぎずちょうどいい感じです。

映えない写真で申し訳ないですが、いいんです。
利便性重視なんで。

粗熱がとれないうちは、水滴が沢山つくのでかぶせてはいけませんが、だいたい粗熱がとれた後にかぶせると少しつくぐらいでほとんど気になりません。

気になる1回あたりのコストは約2円。100均のストックバックと比較しても半分以下!

ストックバック後とアイラップ後の食パンを比較しても、どちらも問題なく乾燥せずに保存できていました。あくまで半日とかの一時保存になります。

 

 冷凍しない分の保存袋にしても便利

そしてその日や次の日食べる分の保存袋として、そのまま活躍します。
写真は3枚いれていたはずが、すでに食べてしまっており、1枚だけが残ってる状態です。
軽くしばっているだけですが、ストックバックと同様に乾燥せずに保てましたよ。

写真で見るとただのポリ袋かぶせた状態ですが、アイラップを使っているのでご安心を。

 

まとめ

いかがでしたか?

袋のラップというキャッチと、なんだかかわいらしいレトロパッケージのアイラップ。
料理以外の用途、ホームベーカリーで焼いた後の食パンの一時保存に最適なことがわかりました。

なんといってもマチつきなので使いやすさも◎
60枚入りで、なにかとあると便利です。

なかなか私の生活圏内のスーパーやドラッグストアにおいてないのがちょっとおしいんですが、これからも使い続けますよ。

ちなみに我が家ではこのアイラップ、炊飯器でつくる保温調理系の塩豚やサラダチキンなどにも大活躍中です。ジップロックのかわりに活躍してコスパもいいので申し分なし。

一度使うと電子レンジでも使えるし、便利なので手放せなくなります。
お高いキッチン用品ではないので、一度試してみる価値ありですよ。

 

 

 

 

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